概要
自宅で高齢者等の介護をする人が増えています。
自宅で仕事や作業をしながら家族の見守りをするのは、仕事や家事の効率を著しく悪化させます。
スマホを近くにおいて見守り映像をチラ見できます。あるいは、要介護者に動きがあった場合や長時間動きがなかった時に音で知らせることもできます。
- タブレット等を監視カメラとして使います。閲覧側は、パソコンまたはスマホ・タブレットを使います。
- 動体検知をした場合に、音でお知らせすることができます。
- 動きがまったくない状態が継続した場合に、音でお知らせすることができます。
- 声掛け機能があります。
- 暗い場所での映像確認のためにナイトモードがあります。
- 録画機能はありません。
- 映像はプライバシーを考慮して低解像度(320x240ピクセル)に抑えています。
カメラ用アプリ
下記ボタンを押して、アプリをインストールできます。
- 最初にログインを行います。Googleボタンを押して、あなたのGoogleアカウントを選択してください。
- ログインが正常にできたら、カメラ名の入力画面が出ます。カメラ名を入力してください。
- 機器のどちらのカメラ(前面・後面)を使うのか、警告音を鳴らすかどうかを指定してOKボタンを押します。
- 気に入ったらホーム画面にアイコンを登録してください。次回からはアイコンをタップするだけでカメラアプリが起動します。
設定は以上です。機器を横向きにして、監視したい場所が映るように設置します。
閲覧用アプリ
下記ボタンを押して、アプリをインストールしまう
- 最初にログインを行います。Googleボタンを押して、カメラと同じGoogleアカウントを選択してください。
- あなたのアカウントに複数のカメラが登録されている場合は、カメラ選択画面が表示されます。ここから閲覧したいカメラを選びます。
- 少し待つとカメラのライブ映像が表示されます。
- 気に入ったらホーム画面にアイコンを登録してください。次回からはアイコンをタップするだけでカメラアプリが起動します。
- なお画面には、広告が表示されます(実験用)。
ご利用の際の注意事項
- 同一建物内かつWiFiで使うことを想定しています。
- 一部の古いスマホでカメラアプリを起動すると、非常に熱くなり、火傷や火災のおそれがあります。この場合は利用をあきらめてください。
- ACアダプタをつなげて、スマホがスリープ状態にならないように設定してください。
- スマホのカメラは真っ暗な状況では撮影ができません。夜間の見守りを行う場合は、要介護者が不快にならない程度の照明をつけてください。
- 家族と言えどもプライバシー保護は重要です。要介護者に部屋のどこを撮影する等の許可を得てからご利用ください。